2026年03月16日
弁護士 広谷 渉 小学生の頃、隣人が我が家との境界にフェンスを建てました。フェンスは5メートル以上の高さで、そのフェンスのせいで我が家の2階窓からの視界はすっかりふさがってしまいました。両親は悩みに悩んで結局その隣人に対して訴訟を起こすことにしました。 その時に両親が代理人をお願いしたS弁護士は果敢に奮闘して最終的にフェンス撤去の判決を勝ち
2026年03月02日
弁護士 大﨑 茉耶 弁護士になって早一年、代理人の一人として、大きな判決をもらう日が近づいてきました。「結婚の自由をすべての人に」訴訟、いわゆる同性婚訴訟です。私がロースクール生の頃のバレンタインデーに提訴された本訴訟、最初は一市民として寄付やチャリティーグッズの購入で応援していましたが、昨年2月からは弁護団として活動しています。 東京訴訟は
2026年02月16日
弁護士 有野 優太 日本労働弁護団という、働く人の権利を守るため働く人の立場に立って労働事件を行う弁護士の全国組織に所属しております。 労働弁護団では、日夜目まぐるしく変わる労働関係法制の動向を調査し、適時、提言を行うとともに、会員の研鑽、書籍の発行、大規模事件への協力など、幅広い活動を行っております。 当事務所でも、これまで、小島周一弁護
2026年02月02日
弁護士 藤塚 雄大 昨年11月、愛知県弁護士会館で行われた、愛知県弁護士協同組合主催の秋祭りのお笑いライブに出演しました。このライブはお笑いをやっている弁護士を三組集めたもので、出演者は、こたけ正義感さんというブレイク中のプロのピン芸人の方、さかいやすい法律事務所というアマチュアではありながらもM-1二回戦にもしばしば進出している弁護士同士の漫
2026年01月15日
弁護士 杉本 朗 あけましておめでとうございます。 一昨年、昨年と相次いで「戦争」が起きました。いや、正確に言えば、いろんな「戦争」は世界各地でずっと続いていたけど、そのことに無自覚だった私が、あらためて「戦争」を身近に感じざるを得なくなった、ということなのでしょう。 「戦争」が身近になったせいか、いろいろと「戦争」について、意見が交わされて
2026年01月07日
弁護士 佐藤 正知 昨秋1年限定の所得税減税を打ち出した首相は、一見減税メガネのように見えるが、れっきとした増税メガネである。日本の消費税収は、既に所得税や法人税を上回っており、昨年10月から始まったインボイス制度を意識する必要がある。 この制度に反対する運動に対し、ホリエモンこと堀江貴文は、「これまで消費税を「着服」してたくせによー言うわ。
2025年12月15日
弁護士 芳野 直子 暑い暑い夏が終わりを告げて、秋の気配が漂い始めた季節に、注文していた新米「灘立雪姫」が届いた。「灘立雪姫」は、日本海に流れこむ名立川が作ったのどかな田園地帯である新潟県上越市名立地区で育てられたブランド米である。名立川を上流にさかのぼると「大毛無山」がそびえている。この大毛無山の頂上に近い山腹に、坂本堤弁護士が埋め
2025年12月01日
弁護士 三木 恵美子 2022年9月、神奈川県は、生徒数減少を主たる理由として、県内18校の県立定時制高校の内6校を2026年度から募集停止にすると発表した。その対象校は「適正配置」の観点から決めた結果、翠嵐定時制を対象とした。但し、翠嵐定時制には複数のクラスを編成できる人数が在学しているため、この受け皿として神奈川工業に普通科を新設
2025年11月17日
弁護士 小島周一 2023年11月、日本労働弁護団総会で金沢を訪れた。ちょうど40年前の1983年10月にも私は金沢を訪れている。 当時司法修習生だった私は、翌年4月に弁護士になるのに、まだ入る事務所も決めていなかった。そんな中、横浜法律事務所の木村和夫弁護士から「金沢で日弁連の人権大会があるけど、運転手をするなら連れて行ってやる」
2025年11月04日
巻頭言 昨年一〇月七日、ガザを本拠地とするイスラム勢力ハマスが行った民間人に対する無差別攻撃と拉致をきっかけに、イスラエル軍のガザ地区への攻撃が激化しています。現在のところ停戦の目途はたっていません。 イスラエル軍の攻撃は、難民キャンプへの連続的な空爆、患者を乗せた救急車の車列へのミサイル攻撃等大規模なもので、多数の民間人が犠牲となっています。