事例紹介

#解雇

全く身に覚えのない嫌疑をかけられ、警察でも事件として取り扱わないと言われたにもかかわらず、突然の懲戒解雇処分を受け、途方に暮れていました。転職のあてもまったくなく、ローンの支払がかさむばかり。 何とか一矢報いようと、訴訟を提起することに決めました。 提訴後、約1年弱で勝訴判決を獲得!勝訴判決後、本人の表情は明るくなりました。会社から控訴をされたものの
神奈川県内の某企業に勤務していた女性からのご相談です。 上司から度重なるセクハラに悩まされ、取締役にそのことを報告したところ、不祥事の責任をなすりつけられ、解雇されてしまったという事案です。 当初、本人自らで交渉をされていましたが、黙殺されてしまい、やむなく労働審判申立てをするという方針を立てました。 申立て前の段階で、依頼者のみならず、現従業員にと
長年にわたり製造業で勤務してきたAさん、その経験をかわれて外資系の広告宣伝会社B社からヘッドハンティングされました。ところが自分のチームの上司が仕事を与えてくれません。おかしいなと思っていましたが、年下のメンバーにアドバイスしたり自分なりに広告資材を作成したりしていました。すると6ヶ月の試用期間が近づいた頃、コロナ感染拡大の中、自宅でオンライン勤務し
  • それぞれの事例は、事案特定を避けるため、実際の事例を一部抽象化、加工しております。