弁護士紹介
向川純平むかいがわ じゅんぺい
略歴
川崎で生まれ育つ
2006年 京都大学法学部卒
2009年 神奈川大学法科大学院卒
2010年 司法修習修了
2010年 弁護士登録
諸団体の活動等
精神保健福祉士(2020~ 国家資格)
特定非営利活動法人福祉オンブズパーソン・Yokohama-net副理事長
神奈川県弁護士会高齢者・障害者の権利に関する委員会障がい部会部会長
日本弁護士連合会人権擁護委員会障害のある人に対する差別を禁止する法律に関する特別部会特別委嘱委員
NPO法人成年後見センターかけはし第三者評価委員
その他、社会福祉法人へのモニタリング・就労支援事業所第三者委員・障害者スポーツ団体監事・虐待事件における第三者委員などの権利擁護モニタリング及びコンサルタント業務に従事。
著作・論文等
「福祉の現場にも、ディーセント・ワークを」(日本知的障害者福祉協会さぽーと686号)
「障がい者差別よ、さようなら! ケーススタディ障がいと人権2」(共著 生活書院)
「Q&A 高齢社会の消費者トラブル」(共著 日本加除出版)
「詳説 障害者雇用促進法」(執筆分担 弘文堂)
「Q&A 障害者差別解消法」(執筆分担 生活書院)
「障害者をめぐる法律相談ハンドブック」(執筆分担 新日本法規出版)
ひとこと
依頼者に寄り添い,法の支配に基づいた解決方法を一緒に考え,適正な結果を導くことが弁護士の仕事と考えております。
依頼してくださった方のためにどれだけ頭を使えるか、体を動かせるか。このことを考えながら事件に取り組んでいます。
障がいある人やその家族・支援者・事業所・法人に関連する事案が重点分野ではありますが、その他の民事事件にももちろん対応しております。ご相談ください。
精神保健福祉士としても登録しており、こころのケアやソーシャルワークという観点も含めて紛争の解決を心掛けられればと考えております。
趣味
中学から高校まではオーボエを吹き、大学ではマンドリンを弾いていました。スポットライトを浴びながら、楽器を皆で演奏して一つの交響曲を創り上げる瞬間は何においても代え難いものがあります。
2015年05月01日 | 第7回『人口減少社会』 |
2022年11月01日 | 向川純平弁護士が、神奈川県国民健康保険団体連合会にて、自治体介護保険苦情処理事務担当者向けに、「苦情の具体例の検討 ~ 法律家の視点より」とのタイトルにて研修講師を務めました。 |
2018年02月13日 | 向川純平弁護士が執筆分担した書籍が出版されました |