弁護士紹介
有野優太ありの ゆうた
略 歴
神奈川県秦野市生まれ 愛知県小牧市育ち
2013年 愛知県立小牧南高等学校 卒業
2017年 中央大学法学部法律学科 卒業
2019年 中央大学法科大学院 修了
2020年 弁護士登録(73期)
諸 団 体 の 活 動
日本労働弁護団 常任幹事・事務局次長
過労死弁護団全国連絡会議 会員
悪質サイト被害対策弁護団神奈川 会員
神奈川県弁護士会 消費者問題対策委員会 委員
著作・論文等
『厚労省「留意事項」の批判的検討』(労働法律旬報2013号6頁、2022年) 共著
「サクラサイト被害救済の実務〔第2版〕」(民事法研究会、2023年) 共著
『「フリーランス」の労働問題に関する法律の概要とポイント』(月刊労委労協803号、2024年) 単著
「就活前に知っておきたい サクッとわかる労働法」(日本法令、2024年) 共著
ひ と こ と
私は,中学生の頃,リーマンショックによって非正規労働者の方々が「雇用の調整弁」として切り捨てられる状況を見て,真面目に働いている人が立場が弱い故に割を食うことを無くしたい,真面目に働いている人が報われるような世の中にしたいと思い,弁護士を志しました。
コロナ禍の今,雇用をめぐる状況は,リーマンショックに匹敵,いやそれ以上に悪化しています。
「労働者・市民とともに」の事務所理念の下,私は,皆様が現在直面している問題の解決に全力を尽くします。
2024年02月15日 | 中小企業でも改正パート有期法が施行されました! 【2021年事務所ニュース夏号】 |